12月4日(火)

23時45分就寝、7時30分起床

調子6(1~10)

 

本日は朝から要件の整理。

大きな要件は固まりつつあるのですが、パターン別に、こういう時どうするみたいな部分が整理出来ておらず、本日のテーマはそこを整理することでした。

パターン別(シチュエーション別)に、どこで何をして、どういうデータを持たせたいかというものを整理しました。

企画側はあれもやりたい、これもやりたいでかなり複雑なシステムとなりそうな勢いです。期間、費用を考慮すると、かなり厳しそうですが、一旦全てを洗い出し、予算費用を鑑みた上で、削る部分とそう出ない部分を整理したいとのことです。

今日は各パターンの洗い出しと、どこで何をの洗い出しを行いました。

これを持って、明日、再整理の予定です。

 

この件を知ってかどうか、先輩がよきアドバイスを下さいました。

 

・情シスは、多少イニシャルがかかっても、共通化できる方法を模索すべきだ。

 →そりゃそうですよね。Googleやなんやのサービスも、共通のログインを行えば、後はどのサービスでも了解可能ですね。ユーザーエクスペリエンス、将来のビジネス活用を考えれば必須の考えです。改定などが入った際も複数のシステムの改修を極力避けることができます。

 ・企画側が迷ってる時は、松竹梅の案とそのメリット、デメリットを提示し、まずは要件を固めて貰えるよう努めること。

 

明日以降、先輩から頂いた言葉もしっかりと認識して、要件の整理に努めたいと思います。

 

P.S.

本日は、別プロジェクトの工程区切りのため、メンバーで飲みに行きました。転職して1ヶ月、あまり話したことがない方々とも関われ、有意義な時間を過ごせました。やはり、飲みニュケーションは大事ですね。明日の朝が心配ですが、明日も頑張ります。

 

12月3日(月)

24時就寝、7時25分起床

調子5(1~10)

 

 今日から12月。転職して1ヶ月経過しました。あっという間という気もしますが、ずっと前からいるような気もして不思議な感覚です。

 職種は変わっていないのですが、新しい環境、未経験の業界知識、周辺サブシステムの仕様不明など、なかなか苦戦しています。

 

 これまでは、店舗バックオフィス向けのWebシステムの構築しか経験していないのですか、今回、モバイル用のネイティブアプリを担当することになりました。まずは要件定義ですが、事業部側の要件がイマイチ固まらず、でも、やりたいことてんこ盛りで、なかなか先に進みません。明日、明後日で集中的に要件をまとめあげ、各所へ見積依頼する予定です。期間、予算に制約があるため、削る要件の削減理由を説明できるよう、とりあえず、全体とりまとめ、各要件の費用対効果を見ていこうと思います。

情シス・IT担当者必携 システム発注から導入までを成功させる90の鉄則

 

 

[購入動機]
 社会人になり、約6年半、ベンダーSEとして小売業向けのシステム開発を行っておりました。

 この度、教育業界のユーザSEとして転職したため、ユーザSEとしての仕事の進め方やベンダーとの関わり方について、体系的に学びたく、こちらの本を購入しました。

 

 

[気づき]
 これまでベンダーSEとしてのとして、いくつかのお客様企業の情シス担当者とか変わってきましたが、正直、プロジェクトの立ち上げから、進捗、品質、リスクの管理、受け入れテストの推進まで、全てベンダー任せというスタンスが大半でした。大半というか、自分たちできっちりプロジェクトをコントロールできているというユーザ企業はいませんでした。

 その一方、稼働後に問題が発生したときだけ、なんでこんな設計になっているんだ、なぜこういった使い方がでいないんだ、しっかテストしたのかと、すべてがベンダー責任かのような態度で迫ってきます。

 後者は問題として、やはり、ベンダー側がしっかりとプロジェクト管理を行い、お客様もベンダーに頼るというのが、基本的な関わり方なのだろうという認識を持っておりました。また、ユーザ企業側は、情シスがプロジェクトの推進を担い、業務担当者は、サブ的な役割で、社内で要件を出し、設計の社内合意をし、業務で忙しいため、テストはほどほに行う程度という認識でした。

 しかし、この本を読んで、その認識が大きく変わりました。まず、プロジェクトは、発注者であるユーザ企業側が主体であり、全体管理が必要ということです。プロジェクトの進め方、進捗や課題の管理、稼働判定は、ユーザ側がしっかり主導する必要があるということです。そりゃそうですよね。ユーザ側が、予算、業務・運用、全体スケジュール、リソースや体制すべてをコントロール必要があるからです。システム構築はその一部ということです。

 この本の良いところは、企画、RFP差癖、ベンダー選定、プロジェクトの立ち上げ、業務要件の策定、課題管理、受け入れテスト計画、障害管理、ユーザ教育、稼働判定、稼働、システムの運用保守といった流れで、90の鉄則を整理していること。また、各鉄則は、基本的に、それぞれ見開き2ページに収まっており、必要な箇所だけ、ピンポイントで、しかも短時間で情報収集できる点です。見開き2ページの中の構成は、失敗事例、問題点、あるべき姿となっており、非常に参考になります。


[今後]

 現在、業務にて、業務部が企画した企画書をもとに、プロジェクトの立ち上げをしようとしています。そのため、直近としては、下記の鉄則を業務に取り入れようと考えています。

 ・全体システム構成図を作成する。(木を見て森を見ずとならないように)

 ・全体業務フロー、個別業務フローを作成する。

 ・年次イベンド、月次イベント表を作成する。

 ・私の転職前に選定されていた1ベンダーの選定評価ポイント。同規模の開発経験の有無の確認。(同規模でない場合、性能懸念ありのため)

 ・課題管理表にネクストアクションを記載することで、TODOへと落とし込み、課題の停滞を防ぐ。

 

 これから、工程がどんどん進んでいくため、この本をプロジェクト推進のバイブルとして、常にこの本を読み替えし、プロジェクト成功に導けるよう努めようと思います。

情シス・IT担当者[必携] システム発注から導入までを成功させる90の鉄則

情シス・IT担当者[必携] システム発注から導入までを成功させる90の鉄則

 

学びを結果に変えるアウトプット大全

[購入動機]

これまで、インプットを中心の学習を行っておりました。具体的には、新聞や書籍などの読み込みが中心ですが、読んだ内容はすぐに曖昧となり、記憶として定着していないと感じておりました。それでも、とにかくたくさん読み込み、インプット量を増やすことで、断片手な知識や潜在意識下にある記憶が繋がり、自然とアウトプットに強くなり、成果が出せると考えておりました。しかし、なかなかその実感がなく、方向性を見失っていた際に、偶然、書店でこの本に出会いました。まさに私自身が抱えていた課題を解決に導く可能性を感じ、購入に至りました。

 

[気づき]

この本を読んで、インプットを増やせば自然とアウトプットに強くなるというのは、全くの間違いであることに気づかされました。インプット3に対してアウトプット7の割合とする必要があるということです。具体的なアウトプット方法としては、読んだ本や見た映画のストーリや感想、気づきなどを紙に書き出し、誰かに話し、ブログなどで共有するといった行動が必要とのことです。2習慣の間に3回アウトプットすると記憶に定着するとのことです。

まさにこのブログを始めた動機も、この本による影響がかなり大きいです。

以下、その他、この本に書かれていた、個人的に常に意識しておきたい内容です。

 ・読書、講義、セミナーなどの前に、自分の課題を整理し、そこから何を得たいか自分自身に質問する。そうすることで、必要な情報を収集する能力が高まる。

 ・タイピングよりも手書きで書き出す方が、圧倒的に記憶に残りやすい。

 ・文章を早く書くコツは、時間制限を設けること、構成をしっかりと固めてから内容を書き出すこと。

 ・ひらめきを得るには、しっかりと準備(インプットや議論など)をした後、問題を脇に置いて、数時間~数日放置してリラックスする。その後、ひらめきがあったタイミングで、ひらめきの30~60秒以内に、メモ書きし、効果を検証する。

 ・アイデアだしをする際は、テーマに関連する単語をカードに100個書き出し、分類わけする。分類わけに失敗した際は、写真を撮って、再分類しなおす。その後、構成が固まったら、デジタル内容を仕上げる。

 ・プレゼンは1枚1分。A4ノート見開き2ページの右上を「導入」、右下を「入門」、左下を「応用」、左上を「まとめ、結論」とし、アイデアを書き出す。その後、Wordソフトのアウトラインで構成(章、節、項 )を1枚1行で固め、スライドを作成していく。

 ・目標は周りに公言する。

 ・他人に教えることで、受講者よりも自分自身が成長する。

 ・決断は5秒でする(30分考えても、86%の割合で、5秒考えた時と同じ選択。わくわくする方を選ぶ(潜在意識が望んでいる)。最初に思い付いた方を選ぶ。

 ・1日7時間の睡眠を確保する。(それより短いと記憶が定着率を下げる)

 

[今後] 

まずは、読んだ本の感想や気づきを、継続的にブログに書き出すことを継続しようと思います。そして、本の中に書いてあることを3つ、日常生活や仕事に、何らかの形で活かそうと思います。

 

 ・ブログを継続する。(毎日更新)

 ・会社で、事例紹介や得た知識の情報共有を行う。(1回/2か月)

 ・毎日睡眠を7時間以上とる。(毎日ブログに記載)

 ・家族および、ブログで目標を公言。

 

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

STAGE1到着

先日申し込んだWorldWideKidsのSTAGE1の教材が届きました。

一括お届けと、定期お届けが選択できるのですが、我が家では後者にしました。

その理由は、定期的に届く楽しみがあるのと、何より、届いた教材をじっくり学習できると考えたからです。

 

ちなみに、↓届いた教材たちです。

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…うまく使いこなせるかな。

そして、我が子が飽きずに取り組めるか。

今後も情報を発信していきたいと思います。

なぜWorldWideKidsなのか。

数ある英語教育教材や教室の中、私がWorldWideKidsを選んだかについてまとめました。

 

その理由1

  DVD、CD、絵本、おもちゃ、定期的なイベントと、見て、聞いて、触れて、遊んで、話してと、インプットする方法が豊富であり、また、アプトプットする機会があること。そして、各教材連動し、DVDの内容がCDや絵本に登場したり、おもちゃになっていたりすることが、WorldWideKidsに決めた大きな理由です。

 

その理由2 

 価格帯がリーズナブルで、¥199,400でネイティブ6歳時と同等レベルが目指せるとのこと。1歳~6歳までの6年間使うと考えると(途中であきるかもですが…)、月々¥2,769。また、兄弟が生まれた際に、下の子も利用できると考えれば、一人当たりはさらに安くなります。

その理由3

 ディズニー英語やアルクなども検討し、体験教材を取り寄せたりして、子どもの反応を見ましたが、WorldWideKidsのDVDが一番反応が良く、体を揺らしながら夢中になって見入っていました。

 

というわけで、我が家ではWorldWideKidsに決めました。

 

 

WorldWideKids受講を決断した理由

 10か月になる娘のために、この度、WorldWideKidsの受講を決断しました。

 

 まず、なぜ子どもに、しかもまだ0歳時の赤ちゃんに英語を学ばせようかと考えたかについてです。

その一番の理由に、私自身が英語の習得に苦労しているからです。

 私は、生粋の日本人で、幼少時代、習い事といえば、硬筆、毛筆くらいしかしておりませんでした。そのため、英語は、中学生から学習。

特に塾などもいかず、学校で学ぶ内容以外の学びは行っておりませんでした。

 その後、大学、大学院へと進学し、卒業時のTOEICは600点。

 就職後、就職先でこれから英語が必要になるから、勉強しなさいとの指示のもと、

(会社での数日間の教育受講も含め)オンライン英会話のレアジョブをはじめ、必死に英語の学習を始めました。

 2,3年かけて、徐々に点数がUPし、ようやく800点を突破。

その後も900点を目標に勉強していましたが、結婚や子どもの誕生などもあり(半分言い訳)いまだに900点は突破でいずにいます。

それにしても、600→800までもかなり大変だったなあという記憶です。

 

 そのため、2020年度に小学校でも英語科目が必須化となるということもありますが、少しでも早く、子どもに英語を触れさせることで、苦労してではなく、興味で英語を学び、グローバルに活躍できる人間に育って欲しいと願っています。